札幌の上野クリニックで真性包茎

高校時代、悪友が集まると話題は決まって下ネタばかり。 それぞれが雑誌や先輩から仕入れた情報を、いかにも自分の体験談のように語り、突っ込みを入れ、盛り上がるのが常でした。 その頃です、自分が真性包茎だ…


上野クリニックで真性包茎から脱出。

高校時代、悪友が集まると話題は決まって下ネタばかり。

それぞれが雑誌や先輩から仕入れた情報を、いかにも自分の体験談のように語り、突っ込みを入れ、盛り上がるのが常でした。

その頃です、自分が真性包茎だということを知ったのは。



悪友に正直に告白すると、真性包茎は女性に嫌われるとか、性交が不可能だとか、果てはガンになるとか、不安を煽る話が飛び交ったんです。

夜も眠られない程、悩みました。食欲も落ちました。そして決めたんです。当時は北海道の片田舎に住んでいて、希望の進学校は札幌だったので、そこで手術をすることを。

実は札幌 包茎手術が可能なのかも不明でした。しかし、北海道の一番の都会、札幌なら真性包茎の名医がいるに違いないと思い直し、そんなことでも悩みが尽きませんでした。

入試を突破しなければ札幌にさえ行けない、真性包茎の手術を受けられない、その強い思いが奏効して希望大学に合格しました。

受験勉強の合間には、手術を受けられる専門クリニックの情報を発見していました。

札幌での下宿先への引越しが終わり、同行してくれた親が帰ってすぐに、切り抜いて持ってきていた上野クリニックの広告を握り締め、直行しました。

上野クリニックでの包茎手術は痛みも無く、アッという間に終了。

晴れて真性包茎から卒業することができ、初体験前ながら「男になれた」と、感激したのを昨日のことのように思い出します。ただ、その月の仕送りの大半が手術代で消え、窮乏生活を余儀なくされたのも忘れられません。