小児のほうけい治療

私は現在小児科の看護師をしており、その経験に基づきほうけい治療に関しての考えを書きたいと思います。 北海道や札幌市には多くの医療機関があるため、ほうけい治療を行うことが可能な所は沢山ありますが、周囲…


小児のほうけい治療について

私は現在小児科の看護師をしており、その経験に基づきほうけい治療に関しての考えを書きたいと思います。

北海道や札幌市には多くの医療機関があるため、ほうけい治療を行うことが可能な所は沢山ありますが、周囲の人の口コミや病院の評判、自宅からのアクセスのしやすさなどから、皆様は病院を選択していると思います。

私の勤務している北海道札幌市の某病院小児科(泌尿器科)では主に幼児から中学生を対象にほうけい治療(手術)を行っています。

小学校高学年から中学生までの思春期にあたる子どもにとっては包茎であることはもちろん、ほうけい治療を受けることに対して強い羞恥心があるように感じます。

札幌市は北海道の中では比較的医療は進歩している地域であるように思いますが、関東地方と比較するとまだまだ遅れている部分があります。

本人からは相談しにくく大人になるまで包茎を放置せざるを得ない場合もあると思いますが、できる限り思春期を迎える前に保護者(特に同性である父親など)が自分の子どもが包茎であることに気づいてあげることが望ましいと思います。

自分の子どもであっても、日常生活の中で子どもの裸を見る機会はそれほど多くなく、また、年齢が上がるにつれてどんどんそういった機会が少なくなっていくと思います。

身近な存在である保護者の方々が早期の段階で包茎に気付き、適切なほうけい治療を受けさせることが本人にとって良いのではないでしょうか。

何かおかしい、気になるといった些細なことでもまずは医療機関に相談・受診してみることをおすすめします。